⼩宮
:
僕はもともとイベントのお仕事とは全く別の畑だったので右も左もよくわかっていない状態でのスタートでした。
有賀
:
確かに。同じ案件を過ごしていたことでそこの境界線が曖昧になってしまっていたのは⾃分としては反省点。第⼀印象の良さから周りに対して売り込み過ぎた事でプレッシャーを感じさせてしまっていたと思う。
⼩宮
:
でも、有賀さんの指導のもと、フォローしていただきながらいろいろな仕事に携わることで、出会った頃より少しずつ成長していると思います!
有賀
:
⼀番覚えてるのは、某案件で富⼠スピードウェイに⾏ったとき、完全に抜け殻だったよね!そこに対して吠えまくるという(笑)
⼩宮
:
睡眠時間もあまり取れていなかったので、意識が全然無くて(笑)
叱っていただいているのに、意識が朦朧としてて右から左に抜けていった感覚ありますもん笑
有賀
:
まぁでもあれはいい経験になったね。
この業界はやっぱり『痛みを以て成⻑とす』だわ。
あんまり⾔うとブラック認定されてしまう(笑)
でもブラック企業ってのは、働く側が考える事でそのマインド次第かなって思う。
⾃分の場合はどれだけ⾟くても成⻑出来る環境がいいし、⾟い分成長のスピードが速くなることも実体験として経験している。
沢⼭の失敗が成⻑を早めるのなら、沢⼭⻭を⾷いしばるべきかなと思う。
ここからはどれだけの数をこなせたかも⼤きく影響してくるから沢⼭こなしましょう。楽しんでやってりゃまた⾯⽩いエピソードも増えるでしょ(笑)