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一瞬の輝きを、一生の思い出に。
イベントにはそのチカラがあります。
日々、過去最高のジブンを更新し関わった人々を笑顔に。
楽しさを心に秘めて思い描く。
それがRIGの想いです。
株式会社RIG CEO 有賀 哲也
どんなことも楽しんでやれるかで、過ぎる時間の質が変わります。
どんなことも得られるか、ただ過ぎてゆくかで、人生の質が変わります。
関わった人々を笑顔にするには笑顔でいなければいけません。
武士道の現代ビジネス化を目指して私たちだけのカラーを描きたい。
なにをやっても長続きしない。飽きてしまう。
楽しくない。そんな日々からの脱却。
同じ波は二度と来ない、同じ風は二度吹かない。
イベント業はそんな世界。だから日々ドキドキしている。
不慣れなこと。
みなさんはこれを聞いてどう思いますか?出来ればやりたくありませんよね?
私たちはこれに敢えて立ち向かいます。
失敗をする度に成長していく自分に出会えます。
そんな世界に身を投じて、全くやった事のない仕事に立ち向かい続ける精神を養っていくこと。同時に自身のスキルアップをすることができます。
以前の私はどんなことにも興味を持っていましたが少しやっては辞め、
遂には自分のやりたい事しかやらないようになっていました。
気づいた時には心にぽっかり穴が開いたような日々。
そんな33歳の私にターニングポイントが訪れます。
それは私にとって人生最大で最後の挑戦でした。
RIGの始まりです。
人よりどれだけ目立てるか・・・これに尽きる。
そのためには、可愛がられ力、向上心、見せ方、吸収力、求心力が問われる。
大切にしているのは、「人の心」
その瞬間、目の前にいる人の『どれだけ近くにいられるか』
何をしてほしいか、何が苦しいか、何が嬉しいか。
心に寄り添うと、いろんなものが見えてくる。
その人が心から笑顔になれる瞬間を提供できる存在でありたい。
私は元々とても人見知りな性格です。
そんな人間がイベント業界にいるというと中々信じて頂けません(笑)
ただ、人見知りながらも必死で相手の事を考えています。
どういう性格でどんな気分で私の事をどのように思っているのか、などです。
リアルタイムのコミュニケーションの中で、あらゆる情報が飛び交います。
そこにアンテナを張って正しく受信していく事が大切です。
相手の立場になって物事を考えていく事で、相手にとって心地良い存在になることができます。
人の心に寄り添う事で様々な事が起きます。見えない物が見える時があります。
そうして掴んだニーズに合わせて行動に移します。
これを続けることを『徳を積む』と言うのでしょう。
社会貢献活動に『楽しさ』を持ち込んでみたい。
例えば、辛く苦しいリハビリをまるでクラブイベントのような楽しさで。
例えば、車いすのカスタム屋をやって東京オートサロンのような展示会を。
多様化を極める時代。
みなオリジナリティを求めている。
ハンディキャップを背負うような環境でも、緊張感で息をのむような世界でも
ふと誇らしげになったり、ふと笑ってしまうような。
『ひとつまみの楽しさ』こんな隠し味を世の中に仕掛けてみたい。
仕事に楽しさを、、とは誰もが思う事です。
言うのは簡単ですが、実際はたやすいことではありません。
何をもって楽しさとするか、が課題となります。
お遊びを沢山持ち込めばよいわけではないですよね。
真剣に取り組んだ先にしか楽しさは存在しえないと考えます。
私の永遠の目標は、楽しさの『伝達』です。
同じマインドに周波数を合わせ、楽しさの本質をどのように伝達できるか。
私の『楽しさ道』の探求はまだまだ続きます。
株式会社RIG CEO
有賀 哲也